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響〜小説家になる方法〜

響、大きな世界に向け新たなる道へ…!
デビュー小説『お伽の庭』が、芥川賞と直木賞をW受賞するという快挙を成し遂げた鮎喰響。
常に己の信念を曲げない響は、その行動で世間の価値観を揺さぶってきた。
そしてそんな彼女も高校生活の最後を迎える。
『お伽の庭』のコミカライズを目論む天才マンガ家との対決や、50年ぶりに文芸誌が創刊される中、響は自分の将来に向け大きな一歩を踏み出そうとする…!

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コメント

  1. 匿名 より:

    終わり?あっけないー。
    小説書ける=作詞も、ってそんなにうまくいくかなあ。
    イギリスでも響は響、なんでしょうね。
    何があってもブレない姿は感じ取れましたが、最後の方は蹴り、暴力、ケンカのオンパレード。
    収拾つかなくなって終わった感が否めないのは私だけ?
  2. 匿名 より:

    響のまっすぐさが好きだった。

    今までに見たことのない真っ直ぐさがすごく良かった。
    自分が傷ついたから怒る、自分の大切な人を傷つけたから怒る、その素直さが好きだった。

  3. ぴちちさん より:
    えっ

    これだけすごく面白かったラストが、なんだか不完全燃焼というか、すっきりしませんでした。

    まだ読みたかったのもあるけど、最後には最大の痛快さがほしかった。

  4. 最後が一番つまんない。

    相手に突っかかって喧嘩ばかりの主人公の響。

    だんだん喧嘩にも勝てなくなっても、変わらずのエゴイスト。

    最初の勢いは良かったんだけどなぁ。

  5. きなちさん より:
    これで終わり?

    なんだろう、この終わり方

    すごく中途半端 打ち切り??

    いやぁ、まさかのラストでした
  6. 匿名 より:

    「響」が完結した。
    前巻まで読んだ時、もう明らかに「仕舞い」に掛かっているのが見え見えで、流石に破天荒の天才を描いた作品も、作者は天才ではないので、セオリー通りに終わるかなと思った。
    で、セオリー通りに終わった。

    マンガ大賞受賞作は、一応目を通そう。
    ということで読み始めた最初の頃の作品なので、気にはなる。
    「小説家になる方法」ではなく、「文芸畑に天才が現れた時には何が起きるか」という話。
    冒頭文芸誌の編集者が「何か今までのセオリーをぶち壊すような作家が現れたらジリ貧の文芸誌の未来は変わるのに(例えば太宰治みたいな)」という意味のことを呟く。
    「太宰治」には同意出来ないが、その言葉に期待して読みつないで来た。
    しかし残念ながら普通の「天才系」マンガだった。

    編集者の斜め上をいく話を描いたら面白いのでそのまま通したら映画化までして成功したという典型。
    一度も、直木賞芥川賞同時受賞の作品の「文章そのもの」は出ないで終わった(←当たり前だわな)。
    周りの大人の右往左往を比較的リアルに描いて、現代日本のマスコミが如何に青少年の個性を潰すのか、ということを見事に見せたということだけが、この作品の価値だと思う。

  7. 匿名 より:

    まさかの完結巻…

    あまり上手い終わり方とも思えないけど、まぁこんなものかな。

    問題は次回作だけど、早期終了→講談社移籍になったりしないか不安。

  8. 悪漢小説?

     天才少女が暴れまくるという痛快なストーリイは、ある意味ピカレスク、悪漢小説といえるかも。
    絵のほうはちと稚拙な印象でもそのほうがこの破天荒な漫画の印象をよみやすくしているのかもしれない。
  9. 匿名 より:

    最終回読んでないと思ってたけど
    読んでた

    響は途中までがすごい良かった
    ワクワクした

  10. 匿名 より:

    響、ずっと読みたかった本が最終巻まで読めて良かった。

    響きの描いた小説がどんな素晴らしい作品だったのか、もう少し深い描写が欲しいなと思ったけれど、なかなかそれは難しいかな。

    響という人となり、いつも暴力で物事を解決しているように見えたけれど、不思議とそれが嫌じゃなかった。

    高圧的にも同情的にも見えないのは作者の描き方が良かったからだと思う。

    売られた喧嘩は買うし絶対負けない、殴られたら殴り返すし興味のないことは知ろうともしない。

    同じようにはなかなか生きられないけれど、凛としていてかっこいいし、悪くないと思う。

    真似は出来ないが、心の中に一人響を持っていたいと思う。

  11. 匿名 より:

    響、大きな世界に向け新たなる道へ…!

    デビュー小説『お伽の庭』が、芥川賞と直木賞をW受賞するという快挙を成し遂げた鮎喰響。
    常に己の信念を曲げない響は、その行動で世間の価値観を揺さぶってきた。
    そしてそんな彼女も高校生活の最後を迎える。
    『お伽の庭』のコミカライズを目論む天才マンガ家との対決や、50年ぶりに文芸誌が創刊される中、響は自分の将来に向け大きな一歩を踏み出そうとする…!
    (Amazon紹介より)

    決して己の信念を曲げず、自分がやりたいことや正しいと思うことを妨げる人間はぶん殴ってでも黙らせる…痛快です!
    受け身で自分の考えがない自分にとって、とても憧れる人物像です。
    側から見たら明らかな社会不適合者なので、お関わり合いにはなりたくないですが笑
    周囲の意見を聞いたり合わせたり、気を遣ったりするのはとても素晴らしいことだと思いますが、それらに囚われない自分自身の正直な純粋な想いというのはいつまでも大事に持っているべきだと思います。
    そうしないと、自分が生きてるのか死んでるのかわからなくなるから。

  12. 悪漢小説?

     天才少女が暴れまくるという痛快なストーリイは、ある意味ピカレスク、悪漢小説といえるかも。
    絵のほうはちと稚拙な印象でもそのほうがこの破天荒な漫画の印象をよみやすくしているのかもしれない。
  13. 匿名 より:

    このタイミングで完結は正解。
    ここ数巻、題材とキャラだけで引っ張るのがかなりしんどくなってきてたから、そろそろ引き時だったと思います。
    内容的には☆4つだけど、慰労の意味も込めてプラス1。
  14. 匿名 より:

    暴力女子高生が暴力ババアに。

    卒業式へと続く時の流れが美しい。
    響が抗うものに、老いや変化は含まれていないのよな。

    枯れた才能を持った大人とよく争いになってて、響との対比が秀逸。
    変わってしまうものはあるけれど、自分が自分であることは変わらないというスタンスなので、未来に対してとても肯定的なんだよな。

  15. 匿名 より:

    「響」が完結した。
    前巻まで読んだ時、もう明らかに「仕舞い」に掛かっているのが見え見えで、流石に破天荒の天才を描いた作品も、作者は天才ではないので、セオリー通りに終わるかなと思った。
    で、セオリー通りに終わった。

    マンガ大賞受賞作は、一応目を通そう。
    ということで読み始めた最初の頃の作品なので、気にはなる。
    「小説家になる方法」ではなく、「文芸畑に天才が現れた時には何が起きるか」という話。
    冒頭文芸誌の編集者が「何か今までのセオリーをぶち壊すような作家が現れたらジリ貧の文芸誌の未来は変わるのに(例えば太宰治みたいな)」という意味のことを呟く。
    「太宰治」には同意出来ないが、その言葉に期待して読みつないで来た。
    しかし残念ながら普通の「天才系」マンガだった。

    編集者の斜め上をいく話を描いたら面白いのでそのまま通したら映画化までして成功したという典型。
    一度も、直木賞芥川賞同時受賞の作品の「文章そのもの」は出ないで終わった(←当たり前だわな)。
    周りの大人の右往左往を比較的リアルに描いて、現代日本のマスコミが如何に青少年の個性を潰すのか、ということを見事に見せたということだけが、この作品の価値だと思う。

  16. ぴちちさん より:
    えっ

    これだけすごく面白かったラストが、なんだか不完全燃焼というか、すっきりしませんでした。

    まだ読みたかったのもあるけど、最後には最大の痛快さがほしかった。

  17. 匿名 より:

    まさかの完結巻…

    あまり上手い終わり方とも思えないけど、まぁこんなものかな。

    問題は次回作だけど、早期終了→講談社移籍になったりしないか不安。

  18. きなちさん より:
    これで終わり?

    なんだろう、この終わり方

    すごく中途半端 打ち切り??

    いやぁ、まさかのラストでした
  19. ぴちちさん より:
    えっ

    これだけすごく面白かったラストが、なんだか不完全燃焼というか、すっきりしませんでした。

    まだ読みたかったのもあるけど、最後には最大の痛快さがほしかった。

  20. 匿名 より:

    完結。

    最後までブレない響。

    しかしマッチョおばさん漫画家鏑木紫、まさか響に負けないとは。

  21. 匿名 より:

    まさか、完結とはびっくりしました。

    映画をみて速攻買った日はそんなに遠くないのにもう終わりとは…。

  22. _kakaさん より:
    楽しく読ませてもらった作品

    ラストには多少不満はあるが、作品を通してとても楽しませてもらった作品。
    主人公の突拍子のない言動は非現実でありながらも、瞬間瞬間の人間の感情が上手に描かれていてどこか真実味を感じました。
  23. 匿名 より:

    話は面白いのだが、トラブルの解決方法が暴力で解決する事が大半なのが残念。
    絵は躍動感が無く、下手なのだが読みやすい。

    小説家になる方法は提示されず、持って生まれた才能だけで、その才能がどこからきたのか、どのような小説なのかの説明が一切なかったが、さっくり読める良作ではある。

  24. _kakaさん より:
    楽しく読ませてもらった作品

    ラストには多少不満はあるが、作品を通してとても楽しませてもらった作品。
    主人公の突拍子のない言動は非現実でありながらも、瞬間瞬間の人間の感情が上手に描かれていてどこか真実味を感じました。
  25. 匿名 より:

    響のまっすぐさが好きだった。

    今までに見たことのない真っ直ぐさがすごく良かった。
    自分が傷ついたから怒る、自分の大切な人を傷つけたから怒る、その素直さが好きだった。

  26. 匿名 より:

    響、大きな世界に向け新たなる道へ…!

    デビュー小説『お伽の庭』が、芥川賞と直木賞をW受賞するという快挙を成し遂げた鮎喰響。
    常に己の信念を曲げない響は、その行動で世間の価値観を揺さぶってきた。
    そしてそんな彼女も高校生活の最後を迎える。
    『お伽の庭』のコミカライズを目論む天才マンガ家との対決や、50年ぶりに文芸誌が創刊される中、響は自分の将来に向け大きな一歩を踏み出そうとする…!
    (Amazon紹介より)

    決して己の信念を曲げず、自分がやりたいことや正しいと思うことを妨げる人間はぶん殴ってでも黙らせる…痛快です!
    受け身で自分の考えがない自分にとって、とても憧れる人物像です。
    側から見たら明らかな社会不適合者なので、お関わり合いにはなりたくないですが笑
    周囲の意見を聞いたり合わせたり、気を遣ったりするのはとても素晴らしいことだと思いますが、それらに囚われない自分自身の正直な純粋な想いというのはいつまでも大事に持っているべきだと思います。
    そうしないと、自分が生きてるのか死んでるのかわからなくなるから。

  27. 匿名 より:

    このタイミングで完結は正解。
    ここ数巻、題材とキャラだけで引っ張るのがかなりしんどくなってきてたから、そろそろ引き時だったと思います。
    内容的には☆4つだけど、慰労の意味も込めてプラス1。
  28. 最後が一番つまんない。

    相手に突っかかって喧嘩ばかりの主人公の響。

    だんだん喧嘩にも勝てなくなっても、変わらずのエゴイスト。

    最初の勢いは良かったんだけどなぁ。

  29. 匿名 より:

    終わり?あっけないー。
    小説書ける=作詞も、ってそんなにうまくいくかなあ。
    イギリスでも響は響、なんでしょうね。
    何があってもブレない姿は感じ取れましたが、最後の方は蹴り、暴力、ケンカのオンパレード。
    収拾つかなくなって終わった感が否めないのは私だけ?
  30. 匿名 より:

    破天荒な天才高校生作家の物語、完結。

    前巻から続く、「天才の先輩」である
    ベテランマンガ家・鏑木紫とついに全面対決。

    なかなかに味わいのある決着だったなぁと思います。

    そこからは、あちこちのキャラクターとの
    「エピローグ」的エピソードが続く感じ。

    一つひとつの関係が、響の「卒業」に向けて
    しめくくられ、徐々に余韻が深まっていきます。

    涼太郎との関係の行方や響の卒業後の活躍など、
    もう少し先を見たかったな~という感はありつつ、
    ほどよいところで幕が下りた印象でした。

    いずれ、響が世界を振り回す姿も見たいですね(´ω`)。

  31. 最後が一番つまんない。

    相手に突っかかって喧嘩ばかりの主人公の響。

    だんだん喧嘩にも勝てなくなっても、変わらずのエゴイスト。

    最初の勢いは良かったんだけどなぁ。

  32. 匿名 より:

    日本語を勉強しているアメリカ人です。
    初めて漫画を読みましたが、すごく面白い作品でした。
    日本の文芸界、出版業界や高校生活のことがよく分かりました。
    また、日本人にとって高校時代が本当に中心的な役割を果たしていることを実感しました。
    響自身がキャラクターとして面白いです。
    彼女の行動力や乱暴な行為、ストレートな話し方の典型的な日本人のイメージとの対比を表していて笑えました。
    何よりも彼女の「自分らしく生きる」というポリシーがモチベーションになります。
    とてもおすすめな作品です。
  33. 匿名 より:

    暴力女子高生が暴力ババアに。

    卒業式へと続く時の流れが美しい。
    響が抗うものに、老いや変化は含まれていないのよな。

    枯れた才能を持った大人とよく争いになってて、響との対比が秀逸。
    変わってしまうものはあるけれど、自分が自分であることは変わらないというスタンスなので、未来に対してとても肯定的なんだよな。

  34. きなちさん より:
    これで終わり?

    なんだろう、この終わり方

    すごく中途半端 打ち切り??

    いやぁ、まさかのラストでした
  35. 匿名 より:

    響、ずっと読みたかった本が最終巻まで読めて良かった。

    響きの描いた小説がどんな素晴らしい作品だったのか、もう少し深い描写が欲しいなと思ったけれど、なかなかそれは難しいかな。

    響という人となり、いつも暴力で物事を解決しているように見えたけれど、不思議とそれが嫌じゃなかった。

    高圧的にも同情的にも見えないのは作者の描き方が良かったからだと思う。

    売られた喧嘩は買うし絶対負けない、殴られたら殴り返すし興味のないことは知ろうともしない。

    同じようにはなかなか生きられないけれど、凛としていてかっこいいし、悪くないと思う。

    真似は出来ないが、心の中に一人響を持っていたいと思う。

  36. 匿名 より:

    途中若干ダレていたけど、おそらく選びうる中でも相当に綺麗で素晴らしい終わり方だった
  37. 匿名 より:

    日本語を勉強しているアメリカ人です。
    初めて漫画を読みましたが、すごく面白い作品でした。
    日本の文芸界、出版業界や高校生活のことがよく分かりました。
    また、日本人にとって高校時代が本当に中心的な役割を果たしていることを実感しました。
    響自身がキャラクターとして面白いです。
    彼女の行動力や乱暴な行為、ストレートな話し方の典型的な日本人のイメージとの対比を表していて笑えました。
    何よりも彼女の「自分らしく生きる」というポリシーがモチベーションになります。
    とてもおすすめな作品です。
  38. 匿名 より:

    最終回読んでないと思ってたけど
    読んでた

    響は途中までがすごい良かった
    ワクワクした

  39. 匿名 より:

    完結。

    最後までブレない響。

    しかしマッチョおばさん漫画家鏑木紫、まさか響に負けないとは。

  40. 匿名 より:

    話は面白いのだが、トラブルの解決方法が暴力で解決する事が大半なのが残念。
    絵は躍動感が無く、下手なのだが読みやすい。

    小説家になる方法は提示されず、持って生まれた才能だけで、その才能がどこからきたのか、どのような小説なのかの説明が一切なかったが、さっくり読める良作ではある。

  41. きなちさん より:
    これで終わり?

    なんだろう、この終わり方

    すごく中途半端 打ち切り??

    いやぁ、まさかのラストでした
  42. 匿名 より:

    響のまっすぐさが好きだった。

    今までに見たことのない真っ直ぐさがすごく良かった。
    自分が傷ついたから怒る、自分の大切な人を傷つけたから怒る、その素直さが好きだった。

  43. 匿名 より:

    途中若干ダレていたけど、おそらく選びうる中でも相当に綺麗で素晴らしい終わり方だった
  44. 匿名 より:

    話は面白いのだが、トラブルの解決方法が暴力で解決する事が大半なのが残念。
    絵は躍動感が無く、下手なのだが読みやすい。

    小説家になる方法は提示されず、持って生まれた才能だけで、その才能がどこからきたのか、どのような小説なのかの説明が一切なかったが、さっくり読める良作ではある。

  45. 匿名 より:

    響、大きな世界に向け新たなる道へ…!

    デビュー小説『お伽の庭』が、芥川賞と直木賞をW受賞するという快挙を成し遂げた鮎喰響。
    常に己の信念を曲げない響は、その行動で世間の価値観を揺さぶってきた。
    そしてそんな彼女も高校生活の最後を迎える。
    『お伽の庭』のコミカライズを目論む天才マンガ家との対決や、50年ぶりに文芸誌が創刊される中、響は自分の将来に向け大きな一歩を踏み出そうとする…!
    (Amazon紹介より)

    決して己の信念を曲げず、自分がやりたいことや正しいと思うことを妨げる人間はぶん殴ってでも黙らせる…痛快です!
    受け身で自分の考えがない自分にとって、とても憧れる人物像です。
    側から見たら明らかな社会不適合者なので、お関わり合いにはなりたくないですが笑
    周囲の意見を聞いたり合わせたり、気を遣ったりするのはとても素晴らしいことだと思いますが、それらに囚われない自分自身の正直な純粋な想いというのはいつまでも大事に持っているべきだと思います。
    そうしないと、自分が生きてるのか死んでるのかわからなくなるから。

  46. 最後が一番つまんない。

    相手に突っかかって喧嘩ばかりの主人公の響。

    だんだん喧嘩にも勝てなくなっても、変わらずのエゴイスト。

    最初の勢いは良かったんだけどなぁ。

  47. 匿名 より:

    「響」が完結した。
    前巻まで読んだ時、もう明らかに「仕舞い」に掛かっているのが見え見えで、流石に破天荒の天才を描いた作品も、作者は天才ではないので、セオリー通りに終わるかなと思った。
    で、セオリー通りに終わった。

    マンガ大賞受賞作は、一応目を通そう。
    ということで読み始めた最初の頃の作品なので、気にはなる。
    「小説家になる方法」ではなく、「文芸畑に天才が現れた時には何が起きるか」という話。
    冒頭文芸誌の編集者が「何か今までのセオリーをぶち壊すような作家が現れたらジリ貧の文芸誌の未来は変わるのに(例えば太宰治みたいな)」という意味のことを呟く。
    「太宰治」には同意出来ないが、その言葉に期待して読みつないで来た。
    しかし残念ながら普通の「天才系」マンガだった。

    編集者の斜め上をいく話を描いたら面白いのでそのまま通したら映画化までして成功したという典型。
    一度も、直木賞芥川賞同時受賞の作品の「文章そのもの」は出ないで終わった(←当たり前だわな)。
    周りの大人の右往左往を比較的リアルに描いて、現代日本のマスコミが如何に青少年の個性を潰すのか、ということを見事に見せたということだけが、この作品の価値だと思う。

  48. 匿名 より:

    完結。

    最後までブレない響。

    しかしマッチョおばさん漫画家鏑木紫、まさか響に負けないとは。

  49. 匿名 より:

    このタイミングで完結は正解。
    ここ数巻、題材とキャラだけで引っ張るのがかなりしんどくなってきてたから、そろそろ引き時だったと思います。
    内容的には☆4つだけど、慰労の意味も込めてプラス1。
  50. 匿名 より:

    まさか、完結とはびっくりしました。

    映画をみて速攻買った日はそんなに遠くないのにもう終わりとは…。

  51. 匿名 より:

    まさかの完結巻…

    あまり上手い終わり方とも思えないけど、まぁこんなものかな。

    問題は次回作だけど、早期終了→講談社移籍になったりしないか不安。

  52. 匿名 より:

    まさか、完結とはびっくりしました。

    映画をみて速攻買った日はそんなに遠くないのにもう終わりとは…。

  53. 匿名 より:

    破天荒な天才高校生作家の物語、完結。

    前巻から続く、「天才の先輩」である
    ベテランマンガ家・鏑木紫とついに全面対決。

    なかなかに味わいのある決着だったなぁと思います。

    そこからは、あちこちのキャラクターとの
    「エピローグ」的エピソードが続く感じ。

    一つひとつの関係が、響の「卒業」に向けて
    しめくくられ、徐々に余韻が深まっていきます。

    涼太郎との関係の行方や響の卒業後の活躍など、
    もう少し先を見たかったな~という感はありつつ、
    ほどよいところで幕が下りた印象でした。

    いずれ、響が世界を振り回す姿も見たいですね(´ω`)。

  54. 匿名 より:

    終わり?あっけないー。
    小説書ける=作詞も、ってそんなにうまくいくかなあ。
    イギリスでも響は響、なんでしょうね。
    何があってもブレない姿は感じ取れましたが、最後の方は蹴り、暴力、ケンカのオンパレード。
    収拾つかなくなって終わった感が否めないのは私だけ?
  55. 悪漢小説?

     天才少女が暴れまくるという痛快なストーリイは、ある意味ピカレスク、悪漢小説といえるかも。
    絵のほうはちと稚拙な印象でもそのほうがこの破天荒な漫画の印象をよみやすくしているのかもしれない。
  56. _kakaさん より:
    楽しく読ませてもらった作品

    ラストには多少不満はあるが、作品を通してとても楽しませてもらった作品。
    主人公の突拍子のない言動は非現実でありながらも、瞬間瞬間の人間の感情が上手に描かれていてどこか真実味を感じました。
  57. 匿名 より:

    暴力女子高生が暴力ババアに。

    卒業式へと続く時の流れが美しい。
    響が抗うものに、老いや変化は含まれていないのよな。

    枯れた才能を持った大人とよく争いになってて、響との対比が秀逸。
    変わってしまうものはあるけれど、自分が自分であることは変わらないというスタンスなので、未来に対してとても肯定的なんだよな。

  58. 匿名 より:

    響、ずっと読みたかった本が最終巻まで読めて良かった。

    響きの描いた小説がどんな素晴らしい作品だったのか、もう少し深い描写が欲しいなと思ったけれど、なかなかそれは難しいかな。

    響という人となり、いつも暴力で物事を解決しているように見えたけれど、不思議とそれが嫌じゃなかった。

    高圧的にも同情的にも見えないのは作者の描き方が良かったからだと思う。

    売られた喧嘩は買うし絶対負けない、殴られたら殴り返すし興味のないことは知ろうともしない。

    同じようにはなかなか生きられないけれど、凛としていてかっこいいし、悪くないと思う。

    真似は出来ないが、心の中に一人響を持っていたいと思う。

  59. ぴちちさん より:
    えっ

    これだけすごく面白かったラストが、なんだか不完全燃焼というか、すっきりしませんでした。

    まだ読みたかったのもあるけど、最後には最大の痛快さがほしかった。

  60. 匿名 より:

    最終回読んでないと思ってたけど
    読んでた

    響は途中までがすごい良かった
    ワクワクした

  61. 匿名 より:

    日本語を勉強しているアメリカ人です。
    初めて漫画を読みましたが、すごく面白い作品でした。
    日本の文芸界、出版業界や高校生活のことがよく分かりました。
    また、日本人にとって高校時代が本当に中心的な役割を果たしていることを実感しました。
    響自身がキャラクターとして面白いです。
    彼女の行動力や乱暴な行為、ストレートな話し方の典型的な日本人のイメージとの対比を表していて笑えました。
    何よりも彼女の「自分らしく生きる」というポリシーがモチベーションになります。
    とてもおすすめな作品です。
  62. 匿名 より:

    響、ずっと読みたかった本が最終巻まで読めて良かった。

    響きの描いた小説がどんな素晴らしい作品だったのか、もう少し深い描写が欲しいなと思ったけれど、なかなかそれは難しいかな。

    響という人となり、いつも暴力で物事を解決しているように見えたけれど、不思議とそれが嫌じゃなかった。

    高圧的にも同情的にも見えないのは作者の描き方が良かったからだと思う。

    売られた喧嘩は買うし絶対負けない、殴られたら殴り返すし興味のないことは知ろうともしない。

    同じようにはなかなか生きられないけれど、凛としていてかっこいいし、悪くないと思う。

    真似は出来ないが、心の中に一人響を持っていたいと思う。

  63. 匿名 より:

    響、大きな世界に向け新たなる道へ…!

    デビュー小説『お伽の庭』が、芥川賞と直木賞をW受賞するという快挙を成し遂げた鮎喰響。
    常に己の信念を曲げない響は、その行動で世間の価値観を揺さぶってきた。
    そしてそんな彼女も高校生活の最後を迎える。
    『お伽の庭』のコミカライズを目論む天才マンガ家との対決や、50年ぶりに文芸誌が創刊される中、響は自分の将来に向け大きな一歩を踏み出そうとする…!
    (Amazon紹介より)

    決して己の信念を曲げず、自分がやりたいことや正しいと思うことを妨げる人間はぶん殴ってでも黙らせる…痛快です!
    受け身で自分の考えがない自分にとって、とても憧れる人物像です。
    側から見たら明らかな社会不適合者なので、お関わり合いにはなりたくないですが笑
    周囲の意見を聞いたり合わせたり、気を遣ったりするのはとても素晴らしいことだと思いますが、それらに囚われない自分自身の正直な純粋な想いというのはいつまでも大事に持っているべきだと思います。
    そうしないと、自分が生きてるのか死んでるのかわからなくなるから。

  64. 匿名 より:

    終わり?あっけないー。
    小説書ける=作詞も、ってそんなにうまくいくかなあ。
    イギリスでも響は響、なんでしょうね。
    何があってもブレない姿は感じ取れましたが、最後の方は蹴り、暴力、ケンカのオンパレード。
    収拾つかなくなって終わった感が否めないのは私だけ?
  65. 匿名 より:

    最終回読んでないと思ってたけど
    読んでた

    響は途中までがすごい良かった
    ワクワクした

  66. 匿名 より:

    「響」が完結した。
    前巻まで読んだ時、もう明らかに「仕舞い」に掛かっているのが見え見えで、流石に破天荒の天才を描いた作品も、作者は天才ではないので、セオリー通りに終わるかなと思った。
    で、セオリー通りに終わった。

    マンガ大賞受賞作は、一応目を通そう。
    ということで読み始めた最初の頃の作品なので、気にはなる。
    「小説家になる方法」ではなく、「文芸畑に天才が現れた時には何が起きるか」という話。
    冒頭文芸誌の編集者が「何か今までのセオリーをぶち壊すような作家が現れたらジリ貧の文芸誌の未来は変わるのに(例えば太宰治みたいな)」という意味のことを呟く。
    「太宰治」には同意出来ないが、その言葉に期待して読みつないで来た。
    しかし残念ながら普通の「天才系」マンガだった。

    編集者の斜め上をいく話を描いたら面白いのでそのまま通したら映画化までして成功したという典型。
    一度も、直木賞芥川賞同時受賞の作品の「文章そのもの」は出ないで終わった(←当たり前だわな)。
    周りの大人の右往左往を比較的リアルに描いて、現代日本のマスコミが如何に青少年の個性を潰すのか、ということを見事に見せたということだけが、この作品の価値だと思う。

  67. きなちさん より:
    これで終わり?

    なんだろう、この終わり方

    すごく中途半端 打ち切り??

    いやぁ、まさかのラストでした
  68. 匿名 より:

    途中若干ダレていたけど、おそらく選びうる中でも相当に綺麗で素晴らしい終わり方だった
  69. 匿名 より:

    完結。

    最後までブレない響。

    しかしマッチョおばさん漫画家鏑木紫、まさか響に負けないとは。

  70. ぴちちさん より:
    えっ

    これだけすごく面白かったラストが、なんだか不完全燃焼というか、すっきりしませんでした。

    まだ読みたかったのもあるけど、最後には最大の痛快さがほしかった。

  71. 匿名 より:

    日本語を勉強しているアメリカ人です。
    初めて漫画を読みましたが、すごく面白い作品でした。
    日本の文芸界、出版業界や高校生活のことがよく分かりました。
    また、日本人にとって高校時代が本当に中心的な役割を果たしていることを実感しました。
    響自身がキャラクターとして面白いです。
    彼女の行動力や乱暴な行為、ストレートな話し方の典型的な日本人のイメージとの対比を表していて笑えました。
    何よりも彼女の「自分らしく生きる」というポリシーがモチベーションになります。
    とてもおすすめな作品です。
  72. 匿名 より:

    暴力女子高生が暴力ババアに。

    卒業式へと続く時の流れが美しい。
    響が抗うものに、老いや変化は含まれていないのよな。

    枯れた才能を持った大人とよく争いになってて、響との対比が秀逸。
    変わってしまうものはあるけれど、自分が自分であることは変わらないというスタンスなので、未来に対してとても肯定的なんだよな。

  73. 匿名 より:

    話は面白いのだが、トラブルの解決方法が暴力で解決する事が大半なのが残念。
    絵は躍動感が無く、下手なのだが読みやすい。

    小説家になる方法は提示されず、持って生まれた才能だけで、その才能がどこからきたのか、どのような小説なのかの説明が一切なかったが、さっくり読める良作ではある。

  74. 匿名 より:

    このタイミングで完結は正解。
    ここ数巻、題材とキャラだけで引っ張るのがかなりしんどくなってきてたから、そろそろ引き時だったと思います。
    内容的には☆4つだけど、慰労の意味も込めてプラス1。
  75. 最後が一番つまんない。

    相手に突っかかって喧嘩ばかりの主人公の響。

    だんだん喧嘩にも勝てなくなっても、変わらずのエゴイスト。

    最初の勢いは良かったんだけどなぁ。

  76. _kakaさん より:
    楽しく読ませてもらった作品

    ラストには多少不満はあるが、作品を通してとても楽しませてもらった作品。
    主人公の突拍子のない言動は非現実でありながらも、瞬間瞬間の人間の感情が上手に描かれていてどこか真実味を感じました。
  77. 悪漢小説?

     天才少女が暴れまくるという痛快なストーリイは、ある意味ピカレスク、悪漢小説といえるかも。
    絵のほうはちと稚拙な印象でもそのほうがこの破天荒な漫画の印象をよみやすくしているのかもしれない。
  78. 匿名 より:

    まさかの完結巻…

    あまり上手い終わり方とも思えないけど、まぁこんなものかな。

    問題は次回作だけど、早期終了→講談社移籍になったりしないか不安。

  79. 匿名 より:

    響のまっすぐさが好きだった。

    今までに見たことのない真っ直ぐさがすごく良かった。
    自分が傷ついたから怒る、自分の大切な人を傷つけたから怒る、その素直さが好きだった。

  80. 匿名 より:

    破天荒な天才高校生作家の物語、完結。

    前巻から続く、「天才の先輩」である
    ベテランマンガ家・鏑木紫とついに全面対決。

    なかなかに味わいのある決着だったなぁと思います。

    そこからは、あちこちのキャラクターとの
    「エピローグ」的エピソードが続く感じ。

    一つひとつの関係が、響の「卒業」に向けて
    しめくくられ、徐々に余韻が深まっていきます。

    涼太郎との関係の行方や響の卒業後の活躍など、
    もう少し先を見たかったな~という感はありつつ、
    ほどよいところで幕が下りた印象でした。

    いずれ、響が世界を振り回す姿も見たいですね(´ω`)。

  81. 匿名 より:

    まさかの完結巻…

    あまり上手い終わり方とも思えないけど、まぁこんなものかな。

    問題は次回作だけど、早期終了→講談社移籍になったりしないか不安。

  82. 匿名 より:

    「響」が完結した。
    前巻まで読んだ時、もう明らかに「仕舞い」に掛かっているのが見え見えで、流石に破天荒の天才を描いた作品も、作者は天才ではないので、セオリー通りに終わるかなと思った。
    で、セオリー通りに終わった。

    マンガ大賞受賞作は、一応目を通そう。
    ということで読み始めた最初の頃の作品なので、気にはなる。
    「小説家になる方法」ではなく、「文芸畑に天才が現れた時には何が起きるか」という話。
    冒頭文芸誌の編集者が「何か今までのセオリーをぶち壊すような作家が現れたらジリ貧の文芸誌の未来は変わるのに(例えば太宰治みたいな)」という意味のことを呟く。
    「太宰治」には同意出来ないが、その言葉に期待して読みつないで来た。
    しかし残念ながら普通の「天才系」マンガだった。

    編集者の斜め上をいく話を描いたら面白いのでそのまま通したら映画化までして成功したという典型。
    一度も、直木賞芥川賞同時受賞の作品の「文章そのもの」は出ないで終わった(←当たり前だわな)。
    周りの大人の右往左往を比較的リアルに描いて、現代日本のマスコミが如何に青少年の個性を潰すのか、ということを見事に見せたということだけが、この作品の価値だと思う。

  83. 悪漢小説?

     天才少女が暴れまくるという痛快なストーリイは、ある意味ピカレスク、悪漢小説といえるかも。
    絵のほうはちと稚拙な印象でもそのほうがこの破天荒な漫画の印象をよみやすくしているのかもしれない。
  84. 匿名 より:

    破天荒な天才高校生作家の物語、完結。

    前巻から続く、「天才の先輩」である
    ベテランマンガ家・鏑木紫とついに全面対決。

    なかなかに味わいのある決着だったなぁと思います。

    そこからは、あちこちのキャラクターとの
    「エピローグ」的エピソードが続く感じ。

    一つひとつの関係が、響の「卒業」に向けて
    しめくくられ、徐々に余韻が深まっていきます。

    涼太郎との関係の行方や響の卒業後の活躍など、
    もう少し先を見たかったな~という感はありつつ、
    ほどよいところで幕が下りた印象でした。

    いずれ、響が世界を振り回す姿も見たいですね(´ω`)。

  85. 匿名 より:

    響のまっすぐさが好きだった。

    今までに見たことのない真っ直ぐさがすごく良かった。
    自分が傷ついたから怒る、自分の大切な人を傷つけたから怒る、その素直さが好きだった。

  86. 悪漢小説?

     天才少女が暴れまくるという痛快なストーリイは、ある意味ピカレスク、悪漢小説といえるかも。
    絵のほうはちと稚拙な印象でもそのほうがこの破天荒な漫画の印象をよみやすくしているのかもしれない。
  87. 匿名 より:

    破天荒な天才高校生作家の物語、完結。

    前巻から続く、「天才の先輩」である
    ベテランマンガ家・鏑木紫とついに全面対決。

    なかなかに味わいのある決着だったなぁと思います。

    そこからは、あちこちのキャラクターとの
    「エピローグ」的エピソードが続く感じ。

    一つひとつの関係が、響の「卒業」に向けて
    しめくくられ、徐々に余韻が深まっていきます。

    涼太郎との関係の行方や響の卒業後の活躍など、
    もう少し先を見たかったな~という感はありつつ、
    ほどよいところで幕が下りた印象でした。

    いずれ、響が世界を振り回す姿も見たいですね(´ω`)。

  88. 匿名 より:

    暴力女子高生が暴力ババアに。

    卒業式へと続く時の流れが美しい。
    響が抗うものに、老いや変化は含まれていないのよな。

    枯れた才能を持った大人とよく争いになってて、響との対比が秀逸。
    変わってしまうものはあるけれど、自分が自分であることは変わらないというスタンスなので、未来に対してとても肯定的なんだよな。

  89. _kakaさん より:
    楽しく読ませてもらった作品

    ラストには多少不満はあるが、作品を通してとても楽しませてもらった作品。
    主人公の突拍子のない言動は非現実でありながらも、瞬間瞬間の人間の感情が上手に描かれていてどこか真実味を感じました。
  90. 悪漢小説?

     天才少女が暴れまくるという痛快なストーリイは、ある意味ピカレスク、悪漢小説といえるかも。
    絵のほうはちと稚拙な印象でもそのほうがこの破天荒な漫画の印象をよみやすくしているのかもしれない。
  91. きなちさん より:
    これで終わり?

    なんだろう、この終わり方

    すごく中途半端 打ち切り??

    いやぁ、まさかのラストでした
  92. 匿名 より:

    まさか、完結とはびっくりしました。

    映画をみて速攻買った日はそんなに遠くないのにもう終わりとは…。

  93. 最後が一番つまんない。

    相手に突っかかって喧嘩ばかりの主人公の響。

    だんだん喧嘩にも勝てなくなっても、変わらずのエゴイスト。

    最初の勢いは良かったんだけどなぁ。

  94. 匿名 より:

    日本語を勉強しているアメリカ人です。
    初めて漫画を読みましたが、すごく面白い作品でした。
    日本の文芸界、出版業界や高校生活のことがよく分かりました。
    また、日本人にとって高校時代が本当に中心的な役割を果たしていることを実感しました。
    響自身がキャラクターとして面白いです。
    彼女の行動力や乱暴な行為、ストレートな話し方の典型的な日本人のイメージとの対比を表していて笑えました。
    何よりも彼女の「自分らしく生きる」というポリシーがモチベーションになります。
    とてもおすすめな作品です。
  95. 匿名 より:

    最終回読んでないと思ってたけど
    読んでた

    響は途中までがすごい良かった
    ワクワクした

  96. 匿名 より:

    完結。

    最後までブレない響。

    しかしマッチョおばさん漫画家鏑木紫、まさか響に負けないとは。

  97. 匿名 より:

    このタイミングで完結は正解。
    ここ数巻、題材とキャラだけで引っ張るのがかなりしんどくなってきてたから、そろそろ引き時だったと思います。
    内容的には☆4つだけど、慰労の意味も込めてプラス1。
  98. 匿名 より:

    響のまっすぐさが好きだった。

    今までに見たことのない真っ直ぐさがすごく良かった。
    自分が傷ついたから怒る、自分の大切な人を傷つけたから怒る、その素直さが好きだった。

  99. ぴちちさん より:
    えっ

    これだけすごく面白かったラストが、なんだか不完全燃焼というか、すっきりしませんでした。

    まだ読みたかったのもあるけど、最後には最大の痛快さがほしかった。

  100. 匿名 より:

    途中若干ダレていたけど、おそらく選びうる中でも相当に綺麗で素晴らしい終わり方だった