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青い春

学校屋上の柵の外につかまって、手を何回叩けるかを競う「ベランダゲーム」。
記録保持者の高校3年生・九條は、不良グループに属すも、どこか冷めた男。
そんな九條の態度もあってか、最近、下級生が調子づいてきた。
仲間からの要請を受け、2年トップとベランダゲーム勝負をすることになった九條だったが…!
(「しあわせなら手をたたこう」)他に、原作・狩撫麻礼の連作「リボルバー」等も収録した松本大洋短編集。
1990〜1993年発表作を網羅!

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コメント

  1. 匿名 より:
    青い春―松本大洋短編集 (ビッグコミックス)

    映画化。
    やはり漫画のほうが好き。
    それにあわせて新しい表紙のが出たけど、俺が持ってるのはこっちの古い方。
  2. 匿名 より:
    青い春―松本大洋短編集 (ビッグコミックス)

    松本大洋氏の『GOGOモンスター(2000)』以来ですが。
     この実写版は、10代後半に観てた。
     いやー、時代背景がわかりますな。
     ほんと、松本大洋氏が描く描写は、味があるなー。
  3. 匿名 より:
    青い春―松本大洋短編集 (ビッグコミックス)

    当時傾倒していた人が薦めていたのがきっかけで手に入れた。

    松本大洋との出会いの本。

  4. 匿名 より:
    青い春―松本大洋短編集 (ビッグコミックス)

    好みによるけど、松本大洋さんは学生時代、つまんなかったんだろうなぁ、、なんて。
    マンガの中に比べたら、私なんて満喫していた方に違いない笑
  5. 匿名 より:
    青い春―松本大洋短編集 (ビッグコミックス)

    馬鹿だけどなんかモヤモヤして自分でもよくわかんない言葉や行動に翻弄される不良少年たちの話。
    短編集。
    脈絡の無いようでいてふわふわとつながる会話、物語、すごくいい。
    何より画面の尖りっぷりがすさまじい。

    あと2色刷りの作品がいくつかあってむちゃくちゃそれがいい雰囲気出てるの。
    漫画に使われる色、最近はフルカラーとかいくらでもあるけど、赤と黒の2色刷りが一番好きだわ。
    震えるくらい。

  6. 匿名 より:
    青い春―松本大洋短編集 (ビッグコミックス)

    無機質でコミカルでかっこいい!
    リボルバーは人間がちょっと優しいかなあ あとはドライ!