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重版出来!

出版業界チーム戦記、堂々完結!
描いて、刷って、売って、読んで、もがいて、あがいて、諦めず、信じて、信じて、――そこに見えた希望。
作者から読者まで。
漫画を取り巻く現在地を見つめ続けた大人気作、堂々の完結!

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コメント

  1. 匿名 より:

    堂々完結の最終集。

    海外での同時配信問題から始まり、アユちゃんのストーカー問題、中田画伯の成長などに加え、ディスレクシアについても触れられる。

    登場人物皆が幸せにあふれた最高の最終集でした。

    そして、彼らの日々は続いていく。

    テレビドラマ最終回を彷彿させるような終わり方も嬉しかったです。

    黒沢さん、素敵な編集者になったね!

  2. 匿名 より:

    今回の漫画業界の新しい取り組みはディスレクシアに対して。
    文字が読めないならアニメじゃダメなの?なんて思ってしまったけれど、あらゆる人へ届けるために日々技術は進歩していくのね。
    届けたいと思う気持ちが大事よね。

    ハラハラしどおしだった中田伯もやっと一皮むけたかな。
    最終巻らしく、主要な登場人物みんなの明るい未来を仄めかしつつのまさに大団円!
    でした。

    11年間、本当にお疲れ様でした。

    全20巻、大変楽しく読ませてもらいました。

  3. 匿名 より:

    ずっと待ってた最終巻。
    おめでとうありがとう。

    想像していたラストからもう1歩進んだところに着地した感じ。
    やっぱりすごい。

    ビーヴも中田さんも、取り巻く環境も恋愛もみんな最初のころとはだいぶ変わって、しみじみと良かった。

    そしてやっと解決したストーカーの件、ここにきて久しぶりに黒沢さんが柔道やってたことを思い出した笑
    このため?!

    編集者さんの大変な世界を見ることができたのも良かった。

    こんなに幅広く、作家さんのケアまで心配りをして本を作っているのは知らなかった。

    こういう仕事をこなせる人って人柄がいいだけじゃなく、愛や信念がある人なんだろうな。

    あとがきにあった、連載を終える気持ちは「象をかえす気持ち」という言葉がすごく素敵だった。

    大きくなって一人歩きする自分の作品との距離感。

    少し寂しいけどばいばい、ってほんとそうだよね。

    この作品を読むことができて本当に幸せでした。

    ありがとうございました。

  4. 匿名 より:

    堂々完結!

    出版社や出版にまつわるエピソードの全てが興味深く、本好きにはたまらない。

    登場人物もみな魅力的で、たくさんの元気をもらいました。

  5. 匿名 より:

    ついに最終巻を迎えてしまいました。

    10年間、楽しかった~。

    心ちゃんもすっかりベテランさんね。

    それ以上に成長した中田画伯(T_T)
    そして高畑センセーに、東江ちゃんも!

    みんなの幸せエピソードが嬉しい。

    そこに至るまで紆余曲折があったけど
    笑顔が見られて本当によかった。

    漫画って、読者はパワーもらうけど
    創るほうにもきっと
    たまっていくパワーがあって
    こんなふうにお互い
    良い力の源になっていけたら幸せだなぁ。

  6. 匿名 より:

    うっ、うっ、中田伯を見届けた。
    ううううう。

    アユちゃんのお父さんの顛末が行方不明のまま描かれないという残酷もまた、納得できるものだった。
    あの破天荒な元天才の「消えた漫画家」が改心して戻って来ることはないだろう。
    家族にことごとく恵まれなかった中田伯と、だからこそアユちゃんは寄り添い合い続けるだろう。

    完結、おめでとうございます。
    さみしい!
    おめでとう!

  7. 匿名 より:

    大団円の最終巻。
    仲田画伯の成長を見守り時に号泣したり、心配したりしてきたけど、きれいな終わりでした。
    ありがとう!
  8. 匿名 より:

    綺麗な終わり方で良かった。

    文字が読めない子の話は、きっと現在色んな人が改善できるように努力されている最中なんだろうと思うと、本好きとして応援したくなった。

  9. 匿名 より:

    やぁ、終わったね。

    終わらせたのか、終わらされたのか?微妙な感じだったけど、黒沢さんのその先と中田画伯の救済の始まりは描けたので、キリよく終われたと、言って過言では無いと、思う。

  10. 匿名 より:

    堂々完結の最終集。

    海外での同時配信問題から始まり、アユちゃんのストーカー問題、中田画伯の成長などに加え、ディスレクシアについても触れられる。

    登場人物皆が幸せにあふれた最高の最終集でした。

    そして、彼らの日々は続いていく。

    テレビドラマ最終回を彷彿させるような終わり方も嬉しかったです。

    黒沢さん、素敵な編集者になったね!

  11. 匿名 より:

    相変わらず面白いお仕事マンガ。
    マンガのアクセシビリティ対応の話は興味深かった。
    マンガもどんどん進化してるんだなあ。
    こぐまちゃんは大活躍、中田先生もすっかり立派になって、ここまで見守ることができて満足です。
    今まで面白い作品をありがとうございました。
  12. 匿名 より:

    最終巻だからなのだろうけど、すべてが順調なラインに乗ったままの閉幕。
    良いことなんだけど、少しの物足りなさが残ったのも正直なところ。

    とはいえ、たまたま本屋で見つけた第一巻から11年かあ。
    ドラマの出来も良かったし幸せな作品だったように思う。

  13. tomo555さん より:
    最高でした!

    違う業界の仕事をしていますが、それぞれの立場でのプロとしての誇り、熱い想い、仕事は1人ではなくみんなで作っていくということを1巻から通して感じることができました。

    挫けそうな時は、小熊ちゃんのまっすぐな姿勢を思い出したいです。

  14. 匿名 より:

    完結おめでとうーー!

    そうか、こんなラストか。

    時代も人も成長して変わっていくっていう
    未来を見せてもらえた気分。

    仕事嫌になったら、また読もう。

    こんな熱い気持ちで働けるように。

  15. 匿名 より:

    連載11年か~、お疲れさまでした!
    本作については、始まってすぐの頃から楽しませてもらっていたから、実に長い期間お世話になった訳やね。
    個性的な絵はさておき、漫画界のあれこれや、それにまつわる人間ドラマなど、読みどころ満載の作品でした。
    有難うございました!
  16. 匿名 より:

    ついに最終巻を迎えてしまいました。

    10年間、楽しかった~。

    心ちゃんもすっかりベテランさんね。

    それ以上に成長した中田画伯(T_T)
    そして高畑センセーに、東江ちゃんも!

    みんなの幸せエピソードが嬉しい。

    そこに至るまで紆余曲折があったけど
    笑顔が見られて本当によかった。

    漫画って、読者はパワーもらうけど
    創るほうにもきっと
    たまっていくパワーがあって
    こんなふうにお互い
    良い力の源になっていけたら幸せだなぁ。

  17. 匿名 より:

    綺麗な終わり方で良かった。

    文字が読めない子の話は、きっと現在色んな人が改善できるように努力されている最中なんだろうと思うと、本好きとして応援したくなった。

  18. 匿名 より:

    やぁ、終わったね。

    終わらせたのか、終わらされたのか?微妙な感じだったけど、黒沢さんのその先と中田画伯の救済の始まりは描けたので、キリよく終われたと、言って過言では無いと、思う。

  19. 匿名 より:

    今回の漫画業界の新しい取り組みはディスレクシアに対して。
    文字が読めないならアニメじゃダメなの?なんて思ってしまったけれど、あらゆる人へ届けるために日々技術は進歩していくのね。
    届けたいと思う気持ちが大事よね。

    ハラハラしどおしだった中田伯もやっと一皮むけたかな。
    最終巻らしく、主要な登場人物みんなの明るい未来を仄めかしつつのまさに大団円!
    でした。

    11年間、本当にお疲れ様でした。

    全20巻、大変楽しく読ませてもらいました。

  20. 匿名 より:

    11年の連載作品が遂に完結。

    ストーカー問題が解決して、黒沢さんの投げ技も炸裂したし
    殴る価値もない、という言葉が違うところで伯に響いたのが良い。

    合間合間の壬生さんと黒沢さんのグルメトークが可愛いしほっとする。

    ファンはいつでも味方だから、なりたい自分になって戻ってくればいい
    とわかちゃんに言ってくれる高畑先生。

    実際はそういうファンだけでもないだろうが
    とても励まされる言葉だろう。

    ”偉い男の人たちは私に触る。
    スーパーでりんごを手にするようにわたしに触る。
    でも、高畑さんは、一回も私に触れなかった。

    美しい言葉だけをいつもくれて、わたしの心を支えてくれた。

    というわかちゃんの言葉に共感する。

    高畑先生はだだっこみたいな時もあるけれど
    要所要所で本当に恰好良い。

    わかちゃんの「月が綺麗ですね」という伏線回収の告白がとても美しい。

    ディスレクシアだというまほちゃんが、自分で読みたい理由に
    「物語は一対一であるべきだと思う」と言うのがとても恰好良かった。

    確かに、漫画はオーディオドラマや映像化が現時点では尤も手っ取り早いだろう。

    しかしアニメだと血が怖くて見られないと言われたら、自分も小さい時そうだったし分かる。

    今すぐ一足飛びに行こうと無理矢理するのではなくて、必ずやってくる未来のために
    できる範囲でみんなで努力していこうという描き方が好きだ。

    読み上げ対応ができなくても、一部だけでも動画をあげてくれることで少しでも世界だ広がる。

    漫画は少ない人数で大きい世界を作り出していくという表現も好きだ。

    幸せになったら自分のためにを描けなくなるのかと問う伯。

    彼には幸せになって欲しいから不安だったけれど
    三蔵山先生なら変な答え方はしないだろうという安心感がある。

    幸せになったら他人のために描く。

    読者のために、ただ読者の幸せを願って描く。

    なんで他人のために書くんだ
    俺の苦しみを努力を知らない人たちのために。

    これまでの伯ならきっとこの思考まででストップし
    理解できないと切り捨てていたかもしれない。

    親のことを割り切れて、アユちゃんとの距離も縮まりやっと普通に世界に関わることを始めた伯。

    俺の苦しみも努力も、誰にもわからない
    それでいい。
    苦労や努力は自分だけのもので、
    成功はみんなのものなんだ。

    個人的には幸せであろうがなかろうが良い作品は生み出せると思いたいが
    兎に角伯がここまで来られたことが嬉しい。

    ここで物語が終わるのは正直寂しいし、ここまで作り上げられた世界観
    まだまだいろんなエピソードが読みたい気持ちもある。

    いくらでもエピソードが出てきそうにも思え、
    そう思わせるだけのリアルな舞台とキャラ設定が素晴らしい。

  21. 匿名 より:

    終わってしまった。

    あれもこれもまだまだ発展途上なエピソードばかりだけど、ちょっとずつみんなの幸せな場面が読めて感動の最終回でした。
    だけど全然最終回っぽくなくて、まだまだこれからも心ちゃんの、編集者の仕事は続くよって感じです。

    11年…松田先生おつかれさまでした!

    素敵なお話しをありがとうございました!

    象をかえす。
    なるほど、言い得て妙。

  22. 匿名 より:

    大団円の最終巻。
    仲田画伯の成長を見守り時に号泣したり、心配したりしてきたけど、きれいな終わりでした。
    ありがとう!
  23. 匿名 より:

    やぁ、終わったね。

    終わらせたのか、終わらされたのか?微妙な感じだったけど、黒沢さんのその先と中田画伯の救済の始まりは描けたので、キリよく終われたと、言って過言では無いと、思う。

  24. tomo555さん より:
    最高でした!

    違う業界の仕事をしていますが、それぞれの立場でのプロとしての誇り、熱い想い、仕事は1人ではなくみんなで作っていくということを1巻から通して感じることができました。

    挫けそうな時は、小熊ちゃんのまっすぐな姿勢を思い出したいです。

  25. 匿名 より:

    終わってしまった。

    あれもこれもまだまだ発展途上なエピソードばかりだけど、ちょっとずつみんなの幸せな場面が読めて感動の最終回でした。
    だけど全然最終回っぽくなくて、まだまだこれからも心ちゃんの、編集者の仕事は続くよって感じです。

    11年…松田先生おつかれさまでした!

    素敵なお話しをありがとうございました!

    象をかえす。
    なるほど、言い得て妙。

  26. 匿名 より:

    うっ、うっ、中田伯を見届けた。
    ううううう。

    アユちゃんのお父さんの顛末が行方不明のまま描かれないという残酷もまた、納得できるものだった。
    あの破天荒な元天才の「消えた漫画家」が改心して戻って来ることはないだろう。
    家族にことごとく恵まれなかった中田伯と、だからこそアユちゃんは寄り添い合い続けるだろう。

    完結、おめでとうございます。
    さみしい!
    おめでとう!

  27. 匿名 より:

    11年の連載作品が遂に完結。

    ストーカー問題が解決して、黒沢さんの投げ技も炸裂したし
    殴る価値もない、という言葉が違うところで伯に響いたのが良い。

    合間合間の壬生さんと黒沢さんのグルメトークが可愛いしほっとする。

    ファンはいつでも味方だから、なりたい自分になって戻ってくればいい
    とわかちゃんに言ってくれる高畑先生。

    実際はそういうファンだけでもないだろうが
    とても励まされる言葉だろう。

    ”偉い男の人たちは私に触る。
    スーパーでりんごを手にするようにわたしに触る。
    でも、高畑さんは、一回も私に触れなかった。

    美しい言葉だけをいつもくれて、わたしの心を支えてくれた。

    というわかちゃんの言葉に共感する。

    高畑先生はだだっこみたいな時もあるけれど
    要所要所で本当に恰好良い。

    わかちゃんの「月が綺麗ですね」という伏線回収の告白がとても美しい。

    ディスレクシアだというまほちゃんが、自分で読みたい理由に
    「物語は一対一であるべきだと思う」と言うのがとても恰好良かった。

    確かに、漫画はオーディオドラマや映像化が現時点では尤も手っ取り早いだろう。

    しかしアニメだと血が怖くて見られないと言われたら、自分も小さい時そうだったし分かる。

    今すぐ一足飛びに行こうと無理矢理するのではなくて、必ずやってくる未来のために
    できる範囲でみんなで努力していこうという描き方が好きだ。

    読み上げ対応ができなくても、一部だけでも動画をあげてくれることで少しでも世界だ広がる。

    漫画は少ない人数で大きい世界を作り出していくという表現も好きだ。

    幸せになったら自分のためにを描けなくなるのかと問う伯。

    彼には幸せになって欲しいから不安だったけれど
    三蔵山先生なら変な答え方はしないだろうという安心感がある。

    幸せになったら他人のために描く。

    読者のために、ただ読者の幸せを願って描く。

    なんで他人のために書くんだ
    俺の苦しみを努力を知らない人たちのために。

    これまでの伯ならきっとこの思考まででストップし
    理解できないと切り捨てていたかもしれない。

    親のことを割り切れて、アユちゃんとの距離も縮まりやっと普通に世界に関わることを始めた伯。

    俺の苦しみも努力も、誰にもわからない
    それでいい。
    苦労や努力は自分だけのもので、
    成功はみんなのものなんだ。

    個人的には幸せであろうがなかろうが良い作品は生み出せると思いたいが
    兎に角伯がここまで来られたことが嬉しい。

    ここで物語が終わるのは正直寂しいし、ここまで作り上げられた世界観
    まだまだいろんなエピソードが読みたい気持ちもある。

    いくらでもエピソードが出てきそうにも思え、
    そう思わせるだけのリアルな舞台とキャラ設定が素晴らしい。

  28. 匿名 より:

    最終巻だからなのだろうけど、すべてが順調なラインに乗ったままの閉幕。
    良いことなんだけど、少しの物足りなさが残ったのも正直なところ。

    とはいえ、たまたま本屋で見つけた第一巻から11年かあ。
    ドラマの出来も良かったし幸せな作品だったように思う。

  29. 匿名 より:

    相変わらず面白いお仕事マンガ。
    マンガのアクセシビリティ対応の話は興味深かった。
    マンガもどんどん進化してるんだなあ。
    こぐまちゃんは大活躍、中田先生もすっかり立派になって、ここまで見守ることができて満足です。
    今まで面白い作品をありがとうございました。