日本漫画界初にして金字塔。
大ヒット本格ミステリー!
※この作品は2008年に、加筆修正のうえ刊行された『MONSTER 完全版』全9巻を、全18巻に再編集したデジタル特別版です。
ドイツのアイスナー記念病院で働く天才脳外科医・Dr.テンマ。
院長の娘と婚約し、将来を嘱望される彼のもとに、ある日頭部を銃で撃たれたという少年が運び込まれる。
同時に脳血栓で倒れた市長の手術を優先しろという院長の命令を倫理観から無視し、ヨハンという名の少年の命を救ったテンマ。
しかし、その日から順風満帆だった彼の人生は一変する――18集!
遂に完結!
緻密なストーリーテリング、魅力的なキャラクターたちとの邂逅と別れ。
ベルリンの壁崩壊後のドイツを舞台に、歴史の暗部に隠された人間の罪をえぐり出していく本作は、第3回手塚治虫マンガ大賞、第46回小学館漫画賞青年一般部門を受賞。
「ミステリー漫画は売れない」というそれまでの定説に真っ向から挑み、結果 累計2138万部を突破、日本漫画界初の大ヒット本格ミステリー作品となった。
『MONSTER 完全版 デジタルVer.別巻 なまえのないかいぶつ』も同時発売!
(スーパーバイザー/長崎尚志)
MONSTER 完全版 デジタルVer.

コメント
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
やっぱり面白い。
回収できてない伏線もあったように思うが、
最後の終わり方が個人的にはとても好きだ。
ヨハンについて、終盤尻すぼみと
思われる方もあるかもしれないが、
最後に「人間らしさ」を感じさせてくれて、
ヨハンの人としての弱さみたいなものが
感触として手に残ったように思う。
最後の天馬の選択に感情移入できてそういう意味で良かった。
最後のページにはぞわっとした。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
それでも読まずにいられないおもしろさ。
浦沢さんはお年寄りを描くのが上手過ぎる。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
これを見た後、しばらくはぼーっとしてしまいました。
それほど衝撃的なラストだった。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
頭が可笑しくなる感じがイイです。
物語を考えるのがホント上手いなぁと思う。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
個人的には好きな終わり方。
登場人物が多い、というか名前が沢山出てきてこんがらがりそうになった。
名前が沢山出てくるからこそ「なまえのないかいぶつ」が際立つのかなとか思ったり。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
最後は謎を残した終わり方で、旦那と真剣に話し合った記憶がww
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
主要とよべるキャラの数は少ないが、人間模様のドラマ的展開が面白い。
結構難しく、理解しながら読むには、何回も読んだほうがいいかも。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
読んでる間中、頭の中をシェイクされいるかんじ。
とにかくおもしろい。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
ドキドキハラハラで、でも感動。
最後の最後まで考えさせる漫画です。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
面白くてスリリングでどんどん読んじゃう。
最後は受け取り方による、かな?
私も一番恐ろしいのは・・・だと思うな
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
おそろしい。
かなりハマった。
最初は古本を買っていたのに、それが許せなくなって最後は新品を購入。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
最終巻の何がひっかかるって、マスターキートンと展開被りすぎなところ。
残念。
でもグリマーさんのところは全話通しても最高だと思います。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
http://blog.livedoor.jp/ga___zl/archives/cat_50009503.html
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
彼に怪物を植えつけたのは、三匹のカエルにヨハンを一人残した母親なのだろうか。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
稀代のストーリーテラー、浦沢直樹氏が描く本格サスペンス。
「手塚治虫文化賞マンガ大賞」受賞作。
浦沢直樹さんといえば、自分の中では『YAWARA』(既読)、最近だと『20世紀少年』が人気だよなあ、くらい。
浦沢さんの作品はどれも名作揃いで外れはない、という印象ですが、恥ずかしながら『MONSTER』は、名前を知っているくらいで、どんな作品かをはっきり理解してませんでした。
というか、本当は『MASTERキートン』を読もうと思ってたんですよね。
でも家にあったのは『MONSTER』なんですよ。
たぶん間違って買ったんですね(^-^;
まあ、それは、どうでもいいや。
中身の話。
そんなこんなで、どんな作品かは分からずに読み始めたのですが、冤罪の主人公が自分で決着を付けにいく形式のサスペンスですね。
そこに、ドイツ統一前後の社会背景や、児童虐待などがテーマに組み込まれ、とても読み応えがある奥が深い作品でした。
常に謎が残り続ける展開で、次が気になって、あっという間に読んでしまいました。
最後まで、読み終わっても、いまだ謎を残す終わり方に、作者を小憎たらしく思いましたがw
一読の価値ありの名作だと思います。
おすすめ。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
悲しい。
ヨハンの恐ろしさは孤独からきてるものんなんだろうな、読み進むうちにどんどん感じます。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
多数の伏線を張り巡らした複雑なストーリで読むものを圧倒する。
個人的に一番好き。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
つまらなくはないが、ちょっと引っ張りすぎなところがあったかな。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
とにもかくにも面白いのでオススメ
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
これのドキュメンタリー本をやっぱり夜中に読んでて眠れなくなりました。
ドキュメンタリー本の作者は、
モンスターの調査をしている最中
行方不明になって見つかっていないらしい。
マンキツで一気読みした。
どこまでが、真実で
どこまでが、ドキュメンタリーなのか。
そのあわいが、怖い。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
友人の家で一気読みしました。
数々の伏線が最終的に全て繋がっていく様はさすがの一言。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
終わり方がこれまでの話の進み方に比べてアッサリとし過ぎている気もしました。
でもやっぱり、話が長くなって飽きるどころかどんどん引き込まれていき、とても面白い話です。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
出版社 / 著者からの内容紹介
フランツ・ボナパルタを追って、テンマ、そしてニナもルーエンハイムへ!
ヨハンの引き起こした惨劇の結末は!
“怪物”誕生の理由とは!
すべての謎がついに明かされる!
おもしろかった。
「名前」の意味を改めて考えたいと思います。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
漫画の雰囲気とか内容が好きですね~
浦沢さんの漫画はどれも面白いです。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
図書館で一気に借りて読破しました!
前からずーっと気になっていた作品でしたが、読んでよかった!
噂に違わず面白いです。
一口にどんな内容なのか説明できない物語ですが、人に勧めたくなる漫画ですね。
本当の「怪物」とは一体誰だったのか・・・・なんか読み終わっても考えさせられました。
ちょっとラストが消化不良気味ですが、そこがまたいい味だしてるのかも。
。
。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
ヨハンのカリスマ性のゴリ押しって感じもなくて良かった。
こう言うサスペンスの物語好き。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
最初から最後まで、この問いかけがテーマなのかと感じた。
一気に読んでしまったが、もう一度時間をかけて読みたい。
あまりにもたくさんのメッセージが含まれていて、一度呼んだだけでは飲み込めなかった。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
全部買いました。
最後はスッキリしないオチだったものの、過程は凄かったと思っています。
自分的には名作です。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
17巻は図書館で読んだんだけれど
最終巻がなかなかみつからなくって。
古本屋さんで立ち読みしようとしたものの、封がかかっているし。
一冊(しかも最後の巻)だけ買うのもなんかヤだし、がまん中。
暇つぶしに読んだものの、内容の複雑さに驚きました。
人間のドロドロしている部分がリアルに描かれてて怖いです。
18巻よみたいなぁ
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
背筋にぞぞぞと来るサスペンスホラーがたまりません!
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
主要とよべるキャラの数は少ないが、人間模様のドラマ的展開が面白い。
結構難しく、理解しながら読むには、何回も読んだほうがいいかも。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
これを見た後、しばらくはぼーっとしてしまいました。
それほど衝撃的なラストだった。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
出版社 / 著者からの内容紹介
フランツ・ボナパルタを追って、テンマ、そしてニナもルーエンハイムへ!
ヨハンの引き起こした惨劇の結末は!
“怪物”誕生の理由とは!
すべての謎がついに明かされる!
おもしろかった。
「名前」の意味を改めて考えたいと思います。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
稀代のストーリーテラー、浦沢直樹氏が描く本格サスペンス。
「手塚治虫文化賞マンガ大賞」受賞作。
浦沢直樹さんといえば、自分の中では『YAWARA』(既読)、最近だと『20世紀少年』が人気だよなあ、くらい。
浦沢さんの作品はどれも名作揃いで外れはない、という印象ですが、恥ずかしながら『MONSTER』は、名前を知っているくらいで、どんな作品かをはっきり理解してませんでした。
というか、本当は『MASTERキートン』を読もうと思ってたんですよね。
でも家にあったのは『MONSTER』なんですよ。
たぶん間違って買ったんですね(^-^;
まあ、それは、どうでもいいや。
中身の話。
そんなこんなで、どんな作品かは分からずに読み始めたのですが、冤罪の主人公が自分で決着を付けにいく形式のサスペンスですね。
そこに、ドイツ統一前後の社会背景や、児童虐待などがテーマに組み込まれ、とても読み応えがある奥が深い作品でした。
常に謎が残り続ける展開で、次が気になって、あっという間に読んでしまいました。
最後まで、読み終わっても、いまだ謎を残す終わり方に、作者を小憎たらしく思いましたがw
一読の価値ありの名作だと思います。
おすすめ。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
著者 浦沢直樹
出版 小学館
p21より引用
“あせっても、同じように今日は過ぎゆき、
明日はくる……
幸せっていうのは、そんなもんだ……でしょ?”
目次から抜粋引用
“架空の人間
休暇の終わり
名前のない男
描けない絵
終わりの風景”
天才的技術を持つ脳外科医を主人公とした、
長編サスペンス漫画。
完結。
ヨハンの計画が始まり、撃ち合いが連鎖し
て街に拡がる。
テンマ・ルンゲ・グリマーは、
それぞれ自体を収めるために、行動に移る…。
上記の引用は、全てが終わってからの、テ
ンマの元婚約者と医師の会話。
時の過ぎゆくままに、穏やかに、日々を暮ら
せることのありがたさを、大切にしたいもの
です。
物語完結。
途中少し長いかなと思うことも
ありましたが、飽きるという程でもなく、最
後まで面白く読み抜けられました。
もっと長く引っ張る事も出来たかもしれませ
んが、根気のある読者以外は離れたかも知れ
ません。
尾を引く終わり方をしましたが、続編は出
て欲しくないと思います。
紙で手元に置いておいても、損はしないで
あろう作品です。
ーーーーー
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
最後は謎を残した終わり方で、旦那と真剣に話し合った記憶がww
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
http://blog.livedoor.jp/ga___zl/archives/cat_50009503.html
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
友人の家で一気読みしました。
数々の伏線が最終的に全て繋がっていく様はさすがの一言。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
舞台や出来事のサイズは違うが(小説と漫画の違いか)、桐野夏生氏の小説、『I’m sorry, Mama』に通じるところがあると思う。
壊れてしまった(壊されてしまった)人間の話。
「教育は実験」か。
教育学を専攻する者として、また、いつか子どもをもつ可能性がある者として、教育の恐ろしさを感じた。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
終わり方がこれまでの話の進み方に比べてアッサリとし過ぎている気もしました。
でもやっぱり、話が長くなって飽きるどころかどんどん引き込まれていき、とても面白い話です。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
ドキドキハラハラで、でも感動。
最後の最後まで考えさせる漫画です。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
一気読みできて良かった!
最後まで息をつかせないサスペンス!
面白かったです。
グリマーが大好きだった…
舞台が外国で出てくるのも外国人ばっかりで難しいと思いますがいつか映画化してほしい。
しかし最後まで読むと善悪がよくわからなくなります。
誰が怪物なのか。
親や教育の影響って大きいですね。
特に大きなトラウマもなく生きてこれたことに感謝します。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
中盤までは物凄くよかったのだが、終盤になるにつれて...
世間的な評価ほどには、評価できない。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
伏線を張り巡らされたスリルたっぷりのサスペンス!
「あの人と、この人はここでつながっていたんだ!
」誰もが絶対にそう思ってしまうマンガです。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
グラマーさん死んじゃったけど。
最後の最後でルンゲ警部からの疑いが晴れて良かった。
後ろ向きでテンマに詫びるシーンは思わず写メを撮った。
俺的瞬間最高視聴率や。
その次は無感情のグラマーさんの涙。
物語の終わりに警察や救急が来て後処理をしているシーンは何てハリウッド的だろうと思った。
怪我して運ばれるブルースウィルスが出てきそうやなと。
最後の最後でヨハンの姿を消したのは続く可能性を残したのかな?いずれにせよ続くなら見たいし映画化したのも見てみたい。
実写化そうとう難しいやろけども。
でもまあ面白かった。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
そして読み終えて思ったのは
「これってTV版の逃亡者とクリムゾンリバーじゃね?!
」
って事です。
まあ思っただけで非難してるわけではないです。
あとキャラクターですけどヨハンが悪魔ならもっとダークナイトのジョーカーみたいに善悪の価値観や倫理観をひっくり返すほどのキャラクターだったら良かったと思うけど残念ながら僕には駄々こねてるガキにしか見えませんでした。
でもエヴァやグリマー等のサブキャラがチョー魅力的なので星4つでもいいかなぁ?
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
「人間は……感情を無くすことはできない……
感情は……
どこかわからない所に……
迷いこんでいたんだ……」
この物語の影の主人公は彼だ。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
核心に迫りそうで、まただいぶ遠のく。
そのやきもき感が、マンガの基本なのかね。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
悲しい。
ヨハンの恐ろしさは孤独からきてるものんなんだろうな、読み進むうちにどんどん感じます。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
頭が可笑しくなる感じがイイです。
物語を考えるのがホント上手いなぁと思う。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
それでも読まずにいられないおもしろさ。
浦沢さんはお年寄りを描くのが上手過ぎる。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
読んでる間中、頭の中をシェイクされいるかんじ。
とにかくおもしろい。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
何だかなと感じる。
痛めつけられた側は浮かばれないのではないか。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
多数の伏線を張り巡らした複雑なストーリで読むものを圧倒する。
個人的に一番好き。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
重いテーマと重いミステリーを絡めに絡めた、深い深い物語。
これぞまさに大人の知的好奇心をくすぐる漫画と言えるのではないでしょうか。
緻密な構成と格好良すぎの一話一話の終わりかたに、改めて全18巻を読み返すたびに唸らされます。
物語に直接は関係ないけれども、グリマーさんの一言「夜のプラハの街って、まるで、おとぎの国みたいだ」が、やたらと印象的です。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
つまらなくはないが、ちょっと引っ張りすぎなところがあったかな。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
ヨハンのカリスマ性のゴリ押しって感じもなくて良かった。
こう言うサスペンスの物語好き。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
やっぱり面白い。
回収できてない伏線もあったように思うが、
最後の終わり方が個人的にはとても好きだ。
ヨハンについて、終盤尻すぼみと
思われる方もあるかもしれないが、
最後に「人間らしさ」を感じさせてくれて、
ヨハンの人としての弱さみたいなものが
感触として手に残ったように思う。
最後の天馬の選択に感情移入できてそういう意味で良かった。
最後のページにはぞわっとした。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
」と叫んでしまった。
案外結末はあっさりしてるもん…って感じが、私的には若干の現実だな…と、思ってしまった。
ただ、アレだけ人伝いにヨハンのことを聞いていたけど、本人って、言うほど登場してないのも面白いとこかなぁ。
と、
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
個人的には好きな終わり方。
登場人物が多い、というか名前が沢山出てきてこんがらがりそうになった。
名前が沢山出てくるからこそ「なまえのないかいぶつ」が際立つのかなとか思ったり。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
サスペンスとかミステリーとかあんまり好きじゃないけど、初めてのめり込んだ漫画。
天才だと思います。
そして、人間の深いところを、キレイごとじゃなく深く深く描いている。
浦沢さんの作品をこれしかまだ読んでないのが嫌ですね。
もっと読みたいと思います。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
冷戦下、旧東欧で非人間的な行動を強いられた人たちのその後を描くマンガ。
読めば読むほど、ナゾが深まります。
徹夜で読ませるような引力を持ちながら、最後の最後にぽいっと放り出してくれます。
軸に居るのは、双子の兄妹。
長じて1人は弁護士(仮)に、1人は「モンスター」に。
双子を設定したのは、犯罪者は遺伝子ではなく環境が作る、という考え方の反映かな。
それだけでもなさそうだけど。
主人公の日本人医師・テンマは途中からほとんど笑わなくなって、「あきらめちゃいけない」「終わりにしなきゃいけない」以外のメッセージをほとんど発しなくなる。
彼の生い立ちなんかもほとんど語られない。
かえって脇役の面々のドラマの方が印象的。
で、結局兄妹の過去も断片的にしかわからん。
ヨハンが何をしたかったんかもわからん。
死にたかったんだろうけど。
ヨハンとニナを分けたのは、母親の選択なのか。
つまるところ、どういう選択だったのか。
「なまえを得たかいぶつ」はどうするのか。
読み終えてもナゾだらけなんだが、どうも納得のいく回答も用意されてなさそうな予感がするので、もう、いいや。
最盛期のルンゲはほんとに気持ち悪い。
あと、これを読んだらプラハが怖いとこだと思いそうで心配(笑)グリマーさんの存在が救いです。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
全部買いました。
最後はスッキリしないオチだったものの、過程は凄かったと思っています。
自分的には名作です。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
とにもかくにも面白いのでオススメ
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
最後に何がMONSTERかがわかる!
あと終わり方最高です!
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
彼に怪物を植えつけたのは、三匹のカエルにヨハンを一人残した母親なのだろうか。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
浦沢直樹・・・天才だなぁ・・・としみじみ。
「もうひとつのMONSTER」も併せて読むことをお勧めします。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
漫画の雰囲気とか内容が好きですね~
浦沢さんの漫画はどれも面白いです。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
ヨハンの引き起こした惨劇の結末は!
“怪物”誕生の理由とは!
すべての謎がついに明かされる!
(Amazon紹介より)
究極の死とは、自分を知る全ての人間を消し、自分自身も消えること…なんか、某RPGのラスボスも同じようなことをしようとしていましたね笑
結局、救われたのか救われなかったのかよくわからない終わり方でしたが、ラストは「ヒエッ」という恐怖が残りました。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
最後のヨハンの問いの答えは、知らない方がいい、知っちゃいけないと思いました。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
おそろしい。
かなりハマった。
最初は古本を買っていたのに、それが許せなくなって最後は新品を購入。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
面白くてスリリングでどんどん読んじゃう。
最後は受け取り方による、かな?
私も一番恐ろしいのは・・・だと思うな
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
最終巻の何がひっかかるって、マスターキートンと展開被りすぎなところ。
残念。
でもグリマーさんのところは全話通しても最高だと思います。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
ここまで最高のストーリー展開で最後の終わり方も好き。
やっぱり浦沢直樹さんはすごいよ。
最後までまったくもって子供向きじゃなかったねw
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
図書館で一気に借りて読破しました!
前からずーっと気になっていた作品でしたが、読んでよかった!
噂に違わず面白いです。
一口にどんな内容なのか説明できない物語ですが、人に勧めたくなる漫画ですね。
本当の「怪物」とは一体誰だったのか・・・・なんか読み終わっても考えさせられました。
ちょっとラストが消化不良気味ですが、そこがまたいい味だしてるのかも。
。
。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
最初から最後まで、この問いかけがテーマなのかと感じた。
一気に読んでしまったが、もう一度時間をかけて読みたい。
あまりにもたくさんのメッセージが含まれていて、一度呼んだだけでは飲み込めなかった。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
一気に読んだのですが疲れた…。
でも気になってがばがば読んでしまいました。
読み返すにはまだゲージが足りない。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
だから生きていけるんだ
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
読むのは一気にがオススメ。
間が空くと何が何だかちょっと分からなくなります。
。
。
でもおもしろい★
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
これのドキュメンタリー本をやっぱり夜中に読んでて眠れなくなりました。
ドキュメンタリー本の作者は、
モンスターの調査をしている最中
行方不明になって見つかっていないらしい。
マンキツで一気読みした。
どこまでが、真実で
どこまでが、ドキュメンタリーなのか。
そのあわいが、怖い。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
ここまで最高のストーリー展開で最後の終わり方も好き。
やっぱり浦沢直樹さんはすごいよ。
最後までまったくもって子供向きじゃなかったねw
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
これのドキュメンタリー本をやっぱり夜中に読んでて眠れなくなりました。
ドキュメンタリー本の作者は、
モンスターの調査をしている最中
行方不明になって見つかっていないらしい。
マンキツで一気読みした。
どこまでが、真実で
どこまでが、ドキュメンタリーなのか。
そのあわいが、怖い。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
彼に怪物を植えつけたのは、三匹のカエルにヨハンを一人残した母親なのだろうか。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
最後に何がMONSTERかがわかる!
あと終わり方最高です!
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
頭が可笑しくなる感じがイイです。
物語を考えるのがホント上手いなぁと思う。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
核心に迫りそうで、まただいぶ遠のく。
そのやきもき感が、マンガの基本なのかね。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
ドキドキハラハラで、でも感動。
最後の最後まで考えさせる漫画です。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
終わり方がこれまでの話の進み方に比べてアッサリとし過ぎている気もしました。
でもやっぱり、話が長くなって飽きるどころかどんどん引き込まれていき、とても面白い話です。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
最初から最後まで、この問いかけがテーマなのかと感じた。
一気に読んでしまったが、もう一度時間をかけて読みたい。
あまりにもたくさんのメッセージが含まれていて、一度呼んだだけでは飲み込めなかった。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
多数の伏線を張り巡らした複雑なストーリで読むものを圧倒する。
個人的に一番好き。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
全部買いました。
最後はスッキリしないオチだったものの、過程は凄かったと思っています。
自分的には名作です。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
最終巻の何がひっかかるって、マスターキートンと展開被りすぎなところ。
残念。
でもグリマーさんのところは全話通しても最高だと思います。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
そして読み終えて思ったのは
「これってTV版の逃亡者とクリムゾンリバーじゃね?!
」
って事です。
まあ思っただけで非難してるわけではないです。
あとキャラクターですけどヨハンが悪魔ならもっとダークナイトのジョーカーみたいに善悪の価値観や倫理観をひっくり返すほどのキャラクターだったら良かったと思うけど残念ながら僕には駄々こねてるガキにしか見えませんでした。
でもエヴァやグリマー等のサブキャラがチョー魅力的なので星4つでもいいかなぁ?
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
それでも読まずにいられないおもしろさ。
浦沢さんはお年寄りを描くのが上手過ぎる。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
頭が可笑しくなる感じがイイです。
物語を考えるのがホント上手いなぁと思う。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
読んでる間中、頭の中をシェイクされいるかんじ。
とにかくおもしろい。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
図書館で一気に借りて読破しました!
前からずーっと気になっていた作品でしたが、読んでよかった!
噂に違わず面白いです。
一口にどんな内容なのか説明できない物語ですが、人に勧めたくなる漫画ですね。
本当の「怪物」とは一体誰だったのか・・・・なんか読み終わっても考えさせられました。
ちょっとラストが消化不良気味ですが、そこがまたいい味だしてるのかも。
。
。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
中盤までは物凄くよかったのだが、終盤になるにつれて...
世間的な評価ほどには、評価できない。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
多数の伏線を張り巡らした複雑なストーリで読むものを圧倒する。
個人的に一番好き。
MONSTER: 終わりの風景 (18) (ビッグコミックス)
何だかなと感じる。
痛めつけられた側は浮かばれないのではないか。