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大平面の小さな罪

JR新宿駅に貼られたポスターが、ある日、全て白紙にすり替わった!
この不可思議な事件の犯人は一体だれ? 二次元を操る美女・セーナと、広告マン・宇田川のコンビが活躍する岡崎二郎のSFミステリーが新装版で登場。
ビッグコミック増刊号で発表された全7話に加え、全話解説の漫画も描き下ろしで収録!
誰にも真似のできないアイデアと、何度でも読み返せる味わい――知的好奇心をたっぷりと満たすSFコミックの名匠・岡崎二郎の傑作!

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コメント

  1. 匿名 より:
    大平面の小さな罪 (ビームコミックス) (BEAM COMIX)

    タイトルがとんでもなく美しい。
    当時の担当さんが考えた…らしきことが後書きまんがにあったけど、タイトル買いした身としてはうまい!
    という絶賛しかできない。

    6話の「Riolt(ライオット)」が好き。

    ほかの話も好きだけど、いかんせんヒロインであり、次元を操る美女・セーナを好きになれない。

    これを小悪魔的で、キュート&チャーミング、と称するのかもしれないけど、私には苦手なキャラクタータイプ。
    1話で一番ひどい罪をあっさり許されてしまっているのが、一番ぴんとこないかなあ…。

  2. 匿名 より:
    大平面の小さな罪 (ビームコミックス) (BEAM COMIX)

    この作者は好きだから本屋で見つけてすぐに購入したけど、持ってる本だった。
    最後のあとがき漫画とエッセイ漫画と表紙を手に入れる為の値段としてはどうなんだろう。
  3. 匿名 より:
    大平面の小さな罪 (ビームコミックス) (BEAM COMIX)

    アフタヌーンでやってた「緑の黙示録」しか読んだことが無かったので
    作者の本領であるSF作品を遅まきながら。

    異世界にも社会や闘争があるのが面白いね。
    こいつら何者だという疑問には最後まで一切触れられないのも良い。

    ミンは結構カワイイ。

  4. 匿名 より:
    大平面の小さな罪 (ビームコミックス) (BEAM COMIX)

    昔ビックコミックで出てたものの再出版版。

    あとがき等が追加されています。

    岡崎先生のセンスオブワンダーの一端を体験できますよ。

    未読ならば是非

  5. 匿名 より:
    大平面の小さな罪 (ビームコミックス) (BEAM COMIX)

    復刊。
    世のすべての平面を管理する機関の女エースの話。
    岡崎二朗らしくまとまりの良いSFで、安心して読める。
    最後もしっかり、まるで恥ずかしがらずに王道な展開で締める。
    堂に入ったもの。