少女達のディストピア青春譜、堂々完結！
「それでも、私たちは生きてゆく。
」『母艦』爆発後の世界「8・32」で目を覚ました、門出の父・ノブオ。
『母艦』が東京上空を覆った「8・31」以降、行方不明になっていた彼が目にする現実とは！
そして、選択する未来は――！
浅野いにおが8年間描き続けた、少女達のディストピア青春譜。
極限の完結巻。
デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション
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コメント
崩壊後の世界でおんたんと門出の経緯を知った門出の父は、侵略者の装置を使って世界の分岐点となった12年前へと戻る。
最後は作中でずっとキーとして使われていたイソベやんの扱いを変えることで、これまでに作中で語られた二つの時間軸からは大きく離れたまったく別の並行世界だということを示したかったのだと思うが、できれば元の（物語の大部分が語られていた）時間軸で話の決着をつけてほしかった。
アナグラムで本作（の一部）が某有名SFマンガへのオマージュであることを示唆しておしまい。
１巻を久々に読んだら小比類巻が全然違う人間でビックリした。
全登場人物の中でもっとも振れ幅デカかったんではないだろうか。
12巻の門出がツボやった。
やっぱタイムマシンがあると、ドラゴンボールで人を蘇らせる的な感覚になってしまうよね。
デベ子がクソ過ぎて好き。
大好きでたまらない漫画のひとつ
アニメ化だって！
課金待ったなしでしょ。
（言いたいだけ）
門出とおんたんの物語
8年もやってたんだなぁ
おんたんは門出を救うために
世界をも滅ぼしてしまう
なんて純粋な青春と友情の物語なんだろう
「おやすみプンプン」で挫折した方も
デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション
は是非読んで欲しい！
しかもアニメ化も決定してる
嬉しい！
もしNetflixでの配信なら
ついにネトフリ入るしかねぇ
課金待ったなし…笑笑
詳しい内容は是非是非読んでください
デデデ
謎の侵略者に怯えながらも日常は続いていく。
危険とかも日常化していくと当たり前になっていく。
もうひとつの世界が、どこか切なくて愛しく見えた。
壮大で難しい物語だったけど、数年間、楽しくワクワクしながら読みました。
ぼんやり漂う不安感とかの感じさせ方がうますぎるし、そのなかで生きてるキャラクターたちが一人一人魅力的で大好きだし、各々の立場とか思想の解像度やたら高いし、本当にすごかった。